痳疹
痳疹
名詞
標準
文例 · 用例
近頃|痳疹が流行りよるけに何かよい禁厭はないかちゅう話から、わしが気休めに書いて遣った、意味も何もない出放題じゃ。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
この歌を書いた渋団扇で痳疹の子供を煽いで遣るとなあ。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
如何な重い痳疹でも内攻も何もせずに、スウウと熱が除れるちゅうて一枚五文で飛ぶような売れ行きじゃ。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
痳疹の神様様じゃ」「ワハハハハ。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
痳疹の神様とかけて大目付と解く。
— ――博多名物非人探偵 『狂歌師赤猪口兵衛』 青空文庫
あだかも痳疹流行のころである。
— 第一部上 『夜明け前』 青空文庫