豆こ
まめこ
名詞
標準
文例 · 用例
「いんま、腹へらして、足に豆こしらえて、もどってくるわいの」「どんな顔して、もどってくるかしらん。
— 壺井栄 『二十四の瞳』 青空文庫
三つ児も知っていた舌切雀、お宿はどこじゃなどもその一つの場合であり、東北では豆こ噺などといって、座頭がよく人を笑わせた大話も、是から導かれているようだ。
— 柳田国男 『海上の道』 青空文庫
豆こぞう豆んちょの家の、豆んちょのこぞうっこ、よその養魚池へおしかけて、魚をぴんぴとつりあげた。
— 北原白秋訳 『まざあ・ぐうす』 青空文庫