生産業
せいさんぎょう
名詞
標準
文例 · 用例
大乗というのは何かと申しますと、一口に言いますれば、治生産業ことごとく仏法にあらざるなしという大見解に立つ主張でありまして、消極的に隠遁して、独り清く澄し込む小乗仏教とは反対であります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
法華経は、大乗中にも大乗の経と言われ、主張する思想は「治生産業ことごとく仏法にあらざるなし、この現実生活の上に刻々、真、善、美、の理想を刻み出して行く」という教理と実行とを説いたものであります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
これは治生産業をそのまま仏教の修業とする法華経思想を、時代に応じて安易に体得しやすくしたものであります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
(國家ノ權利參照)卷四 大資本ノ國家統一私人生産業限度。
— 北一輝 『日本改造法案大綱』 青空文庫
私人生産業ノ限度ヲ資本壹千萬圓トス。
— 北一輝 『日本改造法案大綱』 青空文庫
海外ニ於ケル國民ノ私人生産業亦同ジ。
— 北一輝 『日本改造法案大綱』 青空文庫
限度ヲ設ケテ私人生産業ヲ認ムル所以ハ前掲ノ諸註ヨリ推シテ明ナル如ク幾多ノ理由アリ。
— 北一輝 『日本改造法案大綱』 青空文庫
私人生産業限度ヲ超過セル生産業ノ國有。
— 北一輝 『日本改造法案大綱』 青空文庫