箏曲家
そうきょくか
名詞
標準
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文例 · 用例
箏曲家の鈴木鼓村氏は巨大胃を有つた男として聞えてゐる人だが、氏は風邪にかゝると、五合|飯と味噌汁をバケツに一杯食べて、それから平素余り好かない煙草を暴に吸ふのださうな。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
臍無し男3・15 今大阪に来てゐる箏曲家の鈴木鼓村氏は掘りかへされた何処かの古墳からでも這ひ出して来たやうに、相変らず闕腋を着け、冠を被て平気で済ましてゐる。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
ある時同じ口調で箏曲家の鈴木鼓村氏に伝道をした事があつた。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
この風変りな箏曲家がそろそろ爪調べにかかると、そこに居合はせた多くの人達の中から、誰だかだしぬけに手を拍いたものがあつた。
— 初出未詳 『茶話』 青空文庫
組唄が、古来箏曲家の正式、長唄は、検校家の本格芸と考へられる様になつて、江戸に入る。
— 折口信夫 『組踊り以前』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は著名な箏曲家として、国内外で活躍している。
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その箏曲家は、伝統的な奏法に新しい表現を取り入れ、高い評価を得た。
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コンサートには多くの箏曲ファンが詰めかけ、その優美な音色に聴き入った。
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