資糧
しりょう
名詞
標準
文例 · 用例
此月燕王|指揮李遠をして軽騎六千を率いて徐沛に詣り、南軍の資糧を焚かしむ。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
禍を転じて福となす(転禍為福)といわれているように、私どもはこのたびの敗戦を契機として、ぜひともこの「転」の一字を十分に噛みしめ、味わい、再建日本のための貴い資糧とせねばならぬと存じます。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
第十八 塵垢の部二三五 汝は今や枯れたる葉の如し、閻魔の使者汝の傍に近づく、汝今死別の門に立つ、されど汝に(前途の)資糧あることなし。
— 荻原雲來訳註 『法句經』 青空文庫
二三七 汝|今壯年已に過ぎ、閻魔の傍に立つ、されど(死して閻魔の處に到る)中間に汝の住處なし、亦汝に(前途の)資糧もあることなし。
— 荻原雲來訳註 『法句經』 青空文庫