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無味無臭

むみむしゅう
名詞-の形容詞
1
標準
tasteless and odorless
文例 · 用例
無味無臭、無色透明の世界に住みたい。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
燻精は、わしのところから出ていくとき、特設の通路内で無味無臭無色無反応の持久性神経瓦斯を吸って戻ったのだ。
――金博士シリーズ・5―― 毒瓦斯発明官 青空文庫
人をして思わず鼻孔をふくらませる、無味無臭の香である。
豊島与志雄 梅花の気品 青空文庫
奇妙な毒物なんだが溶かすと無味無臭で、誰も毒物が入っていると気がつかない。
海野十三 火葬国風景 青空文庫
あれは五十粒ぐらい飲んでも眠くならないし、無味無臭で、酒の肴としても、うまくはないが、まずいこともない。
麻薬・自殺・宗教 安吾巷談 青空文庫
作例 · 標準
都市ガスには本来無味無臭だが、漏洩に気づくようにわざと臭いが付けられている。
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無味無臭の毒薬という設定は、ミステリー小説において犯行の手口としてよく使われる。
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彼女の性格は無味無臭というか、個性に欠けていて印象に残りにくい。
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無味無臭(むみむしゅう) — 幻辞.com