愛でる
めでる
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #36596 · 青空 177 例
標準
to love
文例 · 用例
わが田夫は花を生けることを知り、わが野人も山水を愛でるに至った。
— 茶の本 『茶の本』 青空文庫
我は爾を奴国の何物よりも愛でるであろう。
— 横光利一 『日輪』 青空文庫
一八一九年建設の古い本館は、彼の若い好古家としての感覚を常に魅惑しつづけ、学園が位置する広大な公園は風景を愛でる彼の鑑識眼に訴えた。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『チャールズ・デクスター・ウォードの事件』 青空文庫
ただこの時代の貴紳の芸術が、花鳥風月を愛でる風流となって久しいから、その実感ということは、一層念を入れ、一層細かく自然を見るという方へ向う。
— 風巻景次郎 『中世の文学伝統』 青空文庫
花を愛し、月を愛でるのであるが、その同じ自然を如何な角度から見るかということが大切である。
— 風巻景次郎 『中世の文学伝統』 青空文庫
もしマーシが来たなら、カーネーションを愛でる振りをしなさい。
— The Golden Rose 『黄金薔薇』 青空文庫
さも愛でる振りをした風景は、陽光が降り注ぎ見事だが、時々不吉な雲がかかり、あとで雪が降りそうな気配だ。
— HARD PRESSED 『本命馬』 青空文庫
――箇々その文事や勇気の長を愛でるに止まらず、自分自身も加えて、一団体としてよく自己をご覧ぜられよ。
— 孔明の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は庭に咲いた名もなき野花を、愛おしそうに愛でていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
月を愛で、酒を酌み交わしながら、古き友人と思い出を語り合った。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
古美術品を愛でるのが趣味の彼は、週末になると各地の骨董市を巡っている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
to admire
作例 · 標準
職人が丹精込めて作り上げた彫刻の、その滑らかな曲線をじっくりと愛でた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「この美しい夕焼けを愛でる心の余裕くらい、常に持っていたいものだね」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼は自分のコレクションであるクラシックカーを眺め、その造形美を愛でるのが至福の時だという。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview