諸
もろ異読 モロ
接頭辞頻度ランク #1920 · 青空 9200 例
標準
both
文例 · 用例
諸君は僕を、「ほがらか」でないといふ。
— 中原中也 『酒場にて(定稿)』 青空文庫
さて、輝き出でるや、諸君は云ひます、「あれでああなのかねえ、不思議みたいなもんだねえ」。
— 中原中也 『酒場にて(定稿)』 青空文庫
それに猶、諸君も嫌ひではない冗舌は、此処に十分に按配されてをり、直き直きに抽象語を以てしなければ、かの「意味がない」と云つて嘯く、平盤な心情の人達のためには、十分哲学的学術的な言葉も此処には見出されるのである。
— 中原中也 『宮沢賢治全集』 青空文庫
此の我々の感性に近いもの、寧ろ民謡でさへある殉情詩が、此の殉情的な国で、今迄読まれなかつたなぞといふことは不思議だと、今度此の全集の第一巻が出た後では、諸君も必ずやさうお思ひになることと思ひます。
— 中原中也 『宮沢賢治全集刊行に際して』 青空文庫
然しその海の上にも星変り、月変つて、――と茲で、私の目は漸く海を去つて、なんだか海と空との中間の奥といつた感じの方角に、過ぎ逝ける諸世紀が、黒光りする中世の武具の色をして、堵をなして潜んでゐるやうに感じられる。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
ああ、いま新らしき遊戲は行はれ遠望の海さんさんたるにわれ諸君とゆびさし眺望してながく塔下に演説す。
— 萩原朔太郎 『交歡記誌』 青空文庫
機会宮沢賢治恋のはじめのおとなひはかの青春に来りけりおなじき第二神来は蒼き上着にありにけりその第三は諸人の栄誉のなかに来りけりいまおゝその四愛憐は何たるぼろの中に来しぞも
— 宮沢賢治 『機会』 青空文庫
諸君がもし一個の林檎に如何にも惚れ惚れとしたら、それを描きたくなるであらう。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
作例 · 標準
この問題は、私たち諸個人の努力にかかっている。
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諸悪の根源を断ち切らなければ、真の平和は訪れない。
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会議では、諸外国の情勢について議論が交わされた。
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標準
many
作例 · 標準
諸説あるが、これが最も有力な仮説だ。
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諸事情により、イベントの開催は延期となった。
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諸般の事情を考慮し、今回の計画を進めることになった。
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標準
together
作例 · 標準
諸手を挙げて賛成する。
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諸々の問題を解決するため、私たちは協力しなければならない。
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彼は諸人の期待を一身に背負っていた。
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