熊肉
くまにく
名詞
標準
bear meat
文例 · 用例
そこで義弟は、時値の半値で買い取り毛皮はいまなお医局の一室を飾っているが、そのとき熊肉のすき焼きをこしらえて二人でたらふく食ったのである。
— 佐藤垢石 『香熊』 青空文庫
熊肉を煮込んで、それを燐寸の小箱ほどの大きさに切り、それに濃い香羹がかけてある。
— 佐藤垢石 『香熊』 青空文庫
元来熊肉料理は肋肉を尤もとし、その脂肪潤沢に乗ったところを賞味するのですから、脊肉では至味とは言えません。
— 佐藤垢石 『香熊』 青空文庫
次に卓上に現われたのが、献立表に単に「熊肉」と書いてある料理だ。
— 佐藤垢石 『香熊』 青空文庫
しかし熊を斬り殺して、熊肉を食いつつその場に倒れ伏して死を待つうちに、悪運つよく生き返ったばかりでなく、すッかり人相が変り、別人に誕生してしまった。
— その十三 幻の塔 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
作例 · 標準
猟師から分けてもらった熊肉を、まずはじっくりと煮込んで大和煮にした。
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熊肉は脂身が非常に甘く、コラーゲンも豊富なので美容に良いと言われている。
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初めて食べた熊肉のステーキは、牛肉とはまた違う力強い食感があった。
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