三育
さんいく
名詞
標準
education of the head and hand and heart
文例 · 用例
お茶を出しなさい」「そんなこと、をばさんいくら云つても、うちのお店の規則ですから、七銭のお買物のお客さまにはお茶出せないわ」「なんて因業な娘つ子だらう」 老婢は苦笑し乍ら立ち上りかけた。
— 岡本かの子 『蔦の門』 青空文庫
ことしでおまえさんいくつにおなりだか知らねえが、いつまでたってもあんまりおりこうにゃならないね。
— 七七の橙 『右門捕物帖』 青空文庫
(越後) ※あとさんいくつ。
— 北原白秋 『お月さまいくつ』 青空文庫
(紀伊) ※お月さんいくつ。
— 北原白秋 『お月さまいくつ』 青空文庫
」「二階で、揉んでもらふ部屋があるのよ」「あら、いゝわねえ、あたいも揉んでもらはうかしら……をばさん、按摩さんいくらとるンですか?
— 林芙美子 『暗い花』 青空文庫
あてら平生はゆるゆるお月さんを見る事もあらへんが、斯うして見てゐると、お月さんいくつ、十三七つと子供の頃に歌つた事なんぞ思ひ出しまんな。
— 水上滝太郎 『大阪の宿』 青空文庫
おじいさんいくら人がよくても、また頼まれたからといって、そんなばかなことをいうものじゃない。
— 小川未明 『いいおじいさんの話』 青空文庫
作例 · 標準
この学校は、知育、徳育、体育の三育を重視している。
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全人教育の理念に基づき、三育のバランスが取れたカリキュラムが組まれている。
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親は子供の三育を考慮し、習い事を決めると良い。
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