再刊
さいかん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
reissue (of a discontinued magazine, etc.)
文例 · 用例
一日も早く復活再刊の日が来ることを祈ります。
— 種田山頭火 『三八九雑記』 青空文庫
旺文社文庫の廃刊によって、「若いパソコン・ユーザーたちがこの労作を読む機会を失うことを非常に残念に思う」と書いてくれたその人は、続編をまとめることを条件に旧版を再刊しようと申し出てくれたのです。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
その市場独占の経過をたっぷり見てきた後で再刊するのなら、せめて長めの後書きを用意して、PC―9801が市場を制覇する、その後の流れにも触れておきたい。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
けれどこのままの体調では、後書きを片づけられないのではないかとの思いもあり、再刊を優先する気持ちに傾きました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
萩野さん自身が「売れない」と太鼓判を押している電子本の取材に、文庫本の再刊という当初の目算から大きく外れて突っ込んで行ったのは、どんな気持ちからだったのか。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
以前、続編の執筆を条件に文庫版の再刊を申し入れてくれた編集者、魚岸勝治さんも、その一人です。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
先年侯井上が薨去した時、当年の弾劾者たる学堂法相の著書『経世偉勲』が再刊されたのは皮肉であった。
— ――新文学の曙光―― 『四十年前』 青空文庫
『経世偉勲』は実は再び世間に顔を出すほどの著述ではないが、ジスレリーの夢が漸く実現された時、その実余人の抄略したものを尾崎行雄自著と頗る御念の入った銘を打って、さも新らしい著述であるかのように再刊されたのは、腕白時代の書初めが麗々しく表装されて床の間に掛けられるようなもんだ。
— ――新文学の曙光―― 『四十年前』 青空文庫
作例 · 標準
人気だった雑誌が、読者の声に応えて再刊されることになった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
絶版になった名著が再刊され、多くの読者に再び手に取られている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
この小説は、数年後に再刊される予定だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite