瓢虫
ひさごむし
名詞
標準
文例 · 用例
「どうだい、あの猿の夫婦は……」とフォン・コーレンは眼をつぶってマントにくるまりながら始めた、「ええ君、あの女は食うや食わずの人間がいる以上、甲虫や瓢虫にはかまっちゃおれんそうだ。
— ДУЭЛЬ 『決闘』 青空文庫
まだ瓢虫といふのがある。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
瓢虫は大変きれいだ。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
放つておけば、一寸の間に世界中に蔓るかもしれない此の木虱を、あの金色の眼の蜻蛉や、小さい瓢虫や、いろんな雛鳥が食ひ尽してしまへようか。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
「それどころか、甲虫だのお天道虫だのに一所懸命になってる人の気が知れないわ。
— ДУЭЛЬ 『決闘』 青空文庫
「天道虫が問題なんじゃないよ。
— ДУЭЛЬ 『決闘』 青空文庫
天道虫もいたし、青葉の裏には、青蛙の子もはりついていた。
— 空の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
胡麻粒ほどな天道虫にでも、神の意志があると信じている。
— 二天の巻 『宮本武蔵』 青空文庫