公文書
こうぶんしょ
名詞頻度ランク #17851 · 青空 74 例
標準
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文例 · 用例
数年前山火事に関する若干の調査をしたいと思い立って、目ぼしい山火事のあったときに自分の関係の某官衙から公文書でその山火事のあった府県の官庁に掛け合って、その山火事の延焼の過程をできるだけ詳しく知らせてくれるように頼んでやったことがあった。
— 寺田寅彦 『函館の大火について』 青空文庫
獨逸の如きは新假名遣の運動が盛んに起りまして學校等で隨分廣く用ゐるやうになりましたけれども、Bismarck の生涯、公文書にだけはつひ/\新假名遣を排斥し通した。
— 森鴎外 『假名遣意見』 青空文庫
ところが一九二二年モルトケ大将の細君がモルトケ大将の『思い出、書簡、公文書』を出版しているのを発見した。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
日本の戸籍と、公文書から、士族、平民、私生子という差別が徹底してとりのぞかれたのは、昭和十四、五年ころになってだろうか。
— ――旧き大学の功罪―― 『新しいアカデミアを』 青空文庫
公文書その他に、士族、平民と書くことを廃止にした。
— 宮本百合子 『私たちの建設』 青空文庫
公文書は必ずロシア語でなければ通用せず、芝居も自分らの言葉でやることは許されなかった。
— ――ソヴェト同盟の労働者はどんな文化設備をもっているか―― 『ドン・バス炭坑区の「労働宮」』 青空文庫
これは後に弾正台に勤めてゐた、四郎左衛門の剣術の師阿部守衛が、公文書の中から写し取つて置いたものである。
— 森鴎外 『津下四郎左衛門』 青空文庫
公文書とはいえ、「陳述」は平岡敬氏個人の著作的色彩の強い文章である。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
作例 · 標準
この情報は公文書として記録されている。
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公文書の開示請求を行うことで、情報を得ることができる。
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公文書管理の徹底が求められている。
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ウィキペディア
公文書(こうぶんしょ)は、政府や官庁、地方公共団体の公務員が職務上作成した文書。対義語は私文書。
出典: 公文書 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0