腰揚げ
こしあげ
名詞
標準
文例 · 用例
殊に子供の腰揚げが深く、辨財天、毘沙門天、布袋、福祿壽の腰から下が青縞の地にかくれて、裾と足とだけが見えるのは興が深い。
— 木下杢太郎 『海郷風物記』 青空文庫
私の衣類の柄の見立てなども父がしたようであったし、肩揚げや腰揚げのことまでも父が自分で指図して母に針をとらせたようであった。
— 金子ふみ子 『父』 青空文庫
私の衣類の柄の見立てなども父がしたようであったし、肩揚げや腰揚げのことまでも父が自分で指図して母に針を採らせたようであった。
— ――獄中手記―― 『何が私をこうさせたか』 青空文庫