羽弁
うべん
名詞
標準
web
文例 · 用例
車の羽弁が五色に塗ってある。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
今それらを列挙すると、『続後拾遺集』、『殷富門院大輔集』、『樗散集』、『道因法師集』、『寂然法師集』、『鎌倉大納言家五十番詩歌合』、『北院御室御集』、『伊勢大輔集』、『出羽弁集』、『康資王母集』、『四条宮主殿集』で、これらの多くは伝奏たる広橋家を通じての武家からの注文であった。
— 原勝郎 『東山時代における一縉紳の生活』 青空文庫
しょうべん小僧――ここでいうマネケンである。
— 虹を渡る日 『踊る地平線』 青空文庫
町の非常な人気者で、四、五年まえ或る老婦人は遺産一千|法をそっくりしょうべん小僧の維持費に寄附して死んだ。
— 虹を渡る日 『踊る地平線』 青空文庫
顔も洗わないで、私は木の香のぷんと匂うべんとうを食べる。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
「じょうべんがじたい」 「小便だなよしよし。
— 北條民雄 『いのちの初夜』 青空文庫
「じょうべんがじたい」「小便だなよしよし。
— 北條民雄 『いのちの初夜』 青空文庫
君、君なんかには絶対に関係ないことだ」 伯爵は、口ごもりながら、そうべんかいして、玉太郎をぐっとにらみつけた。
— 海野十三 『恐竜島』 青空文庫
作例 · 標準
例句