バス会社
バスかいしゃ
名詞
標準
bus company
文例 · 用例
お父さんと一緒に浜松のベンキョウ・バス会社で、あたしと同じに女車掌をつとめている人よ。
— 夢野久作 『少女地獄』 青空文庫
妾たちのいるミナト・バス会社へ就職して来たの。
— 夢野久作 『少女地獄』 青空文庫
そのために大損をして兄庄平と大揉めしたバス会社の経営にしろ、順平がすっかり損をして信用も傷つけた揚句やめてから、僅か四五年あとにやりはじめた佐伯は、同じ事業で今では一財産をつくった。
— 宮本百合子 『猫車』 青空文庫
……といふことのはッきり分つたのは、たま/\そこがバス会社の車庫の近くで、徳島ゆきの終バスと、室戸岬ゆきの終バスとが落合ひ、でなくつても狭い道が一層せまくなつて、ためにわれ/\の自動車は、身動きができなくなつたのである。
— 久保田万太郎 『にはかへんろ記』 青空文庫
「私は青バス会社から参りました者で……」と皆まで聞かずおいでなすったなと、僕は心に独りで肯いた。
— 辰野九紫 『青バスの女』 青空文庫
――まさか、青バス会社で、僕を私立警告発信所長と知ってではあるまいけれど――いささか気がさしたね。
— 辰野九紫 『青バスの女』 青空文庫
残酷な挿話 堀の南の洋食屋「四丁目」で、東浦バス会社の会計主任が、三人の運転手にビールを奢りながら話していた。
— 山本周五郎 『青べか物語』 青空文庫
残酷な插話 堀の南の洋食屋「四丁目」で、東浦バス会社の会計主任が、三人の運転手にビールを奢りながら話していた。
— 山本周五郎 『青べか物語』 青空文庫
作例 · 標準
新弟子も、場所手当を得られるようになるまでには、厳しい稽古を積まなければならない。
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