錏一錏一名詞1標準文例 · 用例そして乾草の代は錏一文だつて払ふこつちやないぞ!— VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI 『ディカーニカ近郷夜話 後篇』 青空文庫格式は一等本座と云ふので法類仲間で幅の利く方だが、交際や何かに入費の掛る割に寺の収入と云ふのは錏一文無かつた。— 與謝野寛 『蓬生』 青空文庫元の渡世へ戻りさえすれば、うぬに銭金は錏一文なくても、食う寝るには困らねえ。— 長谷川伸 『沓掛時次郎 三幕十場』 青空文庫