送春
送春
名詞
標準
文例 · 用例
その日私は当日の清興を空想しながら、十余年前翰墨間 十余年前翰墨の間、洛東相会送春還 洛東相会して春の還るを送る。
— 河上肇 『御萩と七種粥』 青空文庫
大納言|公任卿が朗詠集に入れられたる菅家の詩に「送春不用動舟車唯別残鴬与落花若使韶光知我意今※旅宿在詩家」此御作は 延喜帝いまだ東宮たりし時|令旨ありて一時の間に十首の詩を作り玉ひたる其一ツなり。
— 鈴木牧之編撰 『北越雪譜』 青空文庫
早く、大津へいって朝飯を食べようよ」送春譜一 まだ天地は濡れている。
— 風の巻 『宮本武蔵』 青空文庫