かまくら
かまくら
名詞
標準
mid-January festival in northern Japan, with snow huts in which children play house
文例 · 用例
かまくら時代の百鬼夜行の絵巻物には、この妖怪がへんに生々しくかけているが、皆足を持ち、様々な姿態をつくして活動している。
— 岸田劉生 『ばけものばなし』 青空文庫
又かまくらを生て出でけん初松魚と云ふこそ心の骨折人の知らぬ所なり。
— 芥川龍之介 『芭蕉雑記』 青空文庫
東北では、かまくらと言うて、小正月に雪の洞窟を作つて幸の神のお祭りをします。
— ――花祭り解説―― 『山の霜月舞』 青空文庫
これを「かまくら」と言うている。
— 折口信夫 『石の信仰とさえの神と』 青空文庫
年頭に、男の子たちが、鳥小屋・かまくら・道祖神小屋などに籠るのと、一つ意味のものであるが、かうして分居した団員が、その謹慎によつて、新な社会的資格を得る様になつた、と見る事が出来る。
— 折口信夫 『たなばたと盆祭りと』 青空文庫
」「このみちは、とうかいどうと かまくらかいどう みたいな ものです。
— 五十公野清一 『一休さん』 青空文庫
ただまえに挙げた『増かがみ』のものがたりをあたまにおいてかまくらの初期ごろにここで当年の大宮人たちが四季おりおりの遊宴をもよおしたあとかとおもうと一木一石にもそぞろにこころがうごかされる。
— 谷崎潤一郎 『蘆刈』 青空文庫
この第十二巻「かまくら殿の巻」は、巻の名を按じるとき“浮巣の巻”としようか“おん国母の巻”としようか、などと思い惑ったほど、内容は、東国の頼朝中心のうごきと、京、福原における平家晩鐘の中の話とが、ちょうど、半々になっている。
— 吉川英治 『随筆 新平家』 青空文庫
作例 · 標準
雪深い秋田では、子供たちがかまくらの中で楽しそうに遊んでいた。
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今週末、地元の祭りでかまくら作り体験ができるらしい。
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「わー、かまくらだ!入ってみようよ!」と、友達が提案した。
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かまくらの中は、外の寒さとは別世界のように暖かかった。
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標準
snow hut
作例 · 標準
「見て!庭に大きなかまくらができたよ。中でお餅焼いて食べよう!」
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横手の雪まつりで、ライトアップされたかまくらが幻想的に並んでいた。
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子供たちが身を寄せ合って、かまくらの中で内緒話に花を咲かせている。
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「かまくらの中って、意外と風がなくて暖かいんだね」
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