能登
のと
名詞頻度ランク #22409 · 青空 1268 例
標準
Noto (former province located in the north of present-day Ishikawa Prefecture)
文例 · 用例
能登がアイヌの「ノト」頤である事は多くの人が信じている。
— 寺田寅彦 『土佐の地名』 青空文庫
去年の夏だ、八田潟ね、あすこから宇木村へ渡ッて、能登の海浜の勝を探ろうと思って、家を出たのが六月の、あれは十日……だったかな。
— 泉鏡花 『取舵』 青空文庫
元来|伏木直江津間の航路の三分の一は、遙に能登半島の庇護によりて、辛くも内海を形成れども、泊以東は全く洋々たる外海にて、快晴の日は、佐渡島の糢糊たるを見るのみなれば、四面※茫として、荒波山の崩るるごとく、心易かる航行は一年中半日も有難きなり。
— 泉鏡花 『取舵』 青空文庫
――これは能登、越中、加賀よりして、本願寺まゐりの夥多の信徒たちが、其の頃殆ど色絲を織るが如く、越前――上街道を往來した趣である。
— 泉鏡太郎 『麻を刈る』 青空文庫
冷酷な表情になって、能登の七尾の冬は住憂き と附けた。
— 太宰治 『天狗』 青空文庫
それから近江、越前、越後、加賀、能登、若狭などとさかんに船で交通をはじめて次第に栄え、外ヶ浜に於いて最も殷賑の要港となり、明治四年の廃藩置県に依つて青森県の誕生すると共に、県庁所在地となつていまは本州の北門を守り、北海道函館との間の鉄道連絡船などの事に到つては知らぬ人もあるまい。
— 太宰治 『津軽』 青空文庫
北越の猛将上杉謙信が「数行過雁月三更」と能登の国を切従えた時吟じたのも、霜は陣営に満ちて秋気清き丁度|斯様いう夜であった。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
永禄年中三好家の堺を領せる時は、三十六人衆と称し、能登屋臙脂屋が其|首であった。
— 幸田露伴 『雪たたき』 青空文庫
作例 · 標準
昔、能登は豊かな漁業と農業で知られる地域だった。
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能登の歴史は古く、多くの文化遺産が残されている。
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彼は能登の出身で、故郷の訛りが残っている。
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標準
Noto (peninsula)
作例 · 標準
能登半島は、美しい海岸線が続く景勝地だ。
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能登の夕日は、ため息が出るほど美しい。
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能登半島を一周するドライブ旅行に出かけた。
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