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来垣

らいかき
名詞
1
標準
文例 · 用例
それからお葉が矢來垣の靜かな片道を歩いた時、そこに瞳の大きい淋しげな二人の女の子が、さも滿足したやうに、「お父樣とおんなじだわね。
素木しづ子 三十三の死 青空文庫
庭の向うには、新しい矢來垣がめぐらしてあり、その向うは隣家の勝手にでもなつてゐるのか、水をつかふ音がしきりにしてゐた。
林芙美子 風媒 青空文庫