粍
ミリメートル異読 ミリメーター
名詞頻度ランク #44047 · 青空 86 例
標準
millimeter
文例 · 用例
その見得るはずの大さは、 〇、〇〇〇一四|粍 ですがこれは人によって見えたり見えなかったりするのです。
— 宮沢賢治 『手紙 三』 青空文庫
一方、私|共の眼に感ずる光の波長は、 〇、〇〇〇七六|粍 (赤色) 乃至 〇、〇〇〇四 粍 (菫色) ですからこれよりちいさなものの形が完全に私|共に見えるはずは決してないのです。
— 宮沢賢治 『手紙 三』 青空文庫
また、普通の顕微鏡で見えないほどちいさなものでも、ある装置を加えれば、 約〇、〇〇〇〇〇五|粍 くらいまでのものならばぼんやり光る点になって視野にあらわれその存在だけを示します。
— 宮沢賢治 『手紙 三』 青空文庫
ところがあらゆるものの分割の終局たる分子の大きさは水素が、 〇、〇〇〇〇〇〇一六粍 砂糖の一種が 〇、〇〇〇〇〇〇五五粍 というように計算されていますから私共は分子の形や構造は勿論その存在さえも見得ないのです。
— 宮沢賢治 『手紙 三』 青空文庫
此軍艦は最新式の三|等巡洋艦で、排水量二千八百|噸、速力二十三|節、帝國軍艦「明石」に髣髴たる艦だが、もつと速力は速い、防禦甲板は平坦部二十|粍、傾斜部五十三|粍、砲門は八|吋速射砲二|門、十二|珊速射砲六|門、四十七|粍速射砲十二|門、機關砲四|門あるです。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
753粍の低気圧と西南の強風か。
— 大阪圭吉 『デパートの絞刑吏』 青空文庫
さて――」 喬介は、先程私の渡したノートに眼を遣り、「午前零時から二時半までに、東京地方を通過している753粍の低気圧と西南の強風は、バルーンを垂直上昇線から東北方へ押し出します。
— 大阪圭吉 『デパートの絞刑吏』 青空文庫
それに鵜烏は浮かんでいるかと思うと、忽ちサッと姿を没するほど運動は急激に行われるから、そのためには気圧は一瞬間に何十|粍という急角度の変動を必要とする。
— 海野十三 『科学者と夜店商人』 青空文庫
作例 · 標準
この定規は1粍単位で正確に測ることができる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
髪の毛の太さは約0.08粍から0.15粍程度だと言われている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
図面には、部品の公差が1粍以下と厳しく指定されていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash