詰まらなそう
つまらなそう
形容動詞
標準
bored
文例 · 用例
じゃあ、きょうは無駄足でしたか」と、松吉は詰まらなそうな顔をしていた。
— 帯取りの池 『半七捕物帳』 青空文庫
その箸をおいて茶を飲んでいる処へ、松吉が詰まらなそうな顔をして帰って来て、お鎌はいまだに姿をみせないと云った。
— 十五夜御用心 『半七捕物帳』 青空文庫
帰ると、やがて熊蔵も詰まらなそうな顔をして帰って来た。
— 湯屋の二階 『半七捕物帳』 青空文庫
亀吉が詰まらなそうに報告するのも無理はなかった。
— 地蔵は踊る 『半七捕物帳』 青空文庫
「其角の方もいけませんかしら」「どうもむずかしい」「やれ、やれ」と、惣八は詰まらなそうにしまい始めた。
— 冬の金魚 『半七捕物帳』 青空文庫
」 詰まらなそうに溜息をついていると、妻も一旦は顔の色を陰らせた。
— 岡本綺堂 『青蛙堂鬼談』 青空文庫
「じゃあ、これで引き揚げですかえ」と、亀吉は少し詰まらなそうに云った。
— 川越次郎兵衛 『半七捕物帳』 青空文庫
私はそれに気がつくと、ついさっきまでそれをあんなにも美しく焼いていた曙の光が地上に届くのをそれまで心待ちにしてでもいたかのように、急になんだか詰まらなそうな恰好をして、足早にサナトリウムに引返して行った。
— 堀辰雄 『風立ちぬ』 青空文庫
作例 · 標準
講義の内容が難しいのか、学生たちはみんな詰まらなそうに見える。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
行列に並んでいる間、彼女は詰まらなそうにスマホを眺めていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼は詰まらなそうに返事をしながら、テレビのチャンネルを頻繁に変えた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview