水肥
すいひ
名詞
標準
liquid manure
文例 · 用例
彼はたゞ身体が水肥りのやうに膨れて行くやうに感じた。
— 死線を越えて 『死線を越えて』 青空文庫
あの納屋や、水肥小屋や、または井桁の小窓があけてある便所すらも、形が美しいではありませんか。
— 柳宗悦 『民藝とは何か』 青空文庫
さういひますいひますと懷しい郷土を思ひだして、にこにこしながらいつた。
— 長谷川時雨 『春宵戲語』 青空文庫
この月のはじめ、石田氏が失業の由来をうちあけてくれてから、百々子にとって、パパは親しみやすいひとになった。
— 久生十蘭 『我が家の楽園』 青空文庫
彼の専門は、わかりやすいひと言で言うなら、無線通信だった。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
庭の電灯がついているとみえて、えんがわのほうから、ボーッと、うすいひかりが、しょうじに、さしています。
— 江戸川乱歩 『宇宙怪人』 青空文庫
作例 · 標準
水媒花(すいばいか)は、風媒花と違って、水流に乗って花粉を運ぶんだ。
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