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揺ら揺ら

ゆらゆら異読 ユラユラ
副詞副詞-と動詞-サ変頻度ランク #26021 · 青空 0
1
標準
swaying
文例 · 用例
」 と浮かした膝を揺ら揺らと、袖が薫って伸上る。
泉鏡花 売色鴨南蛮 青空文庫
が、靡きかかる煙の中に、夫人の顔がちらちらと動いて、何となく、誘われて膝も揺ら揺ら
泉鏡花 婦系図 青空文庫
自分の体の重みで葉っぱを揺ら揺らさせ、どっちへ行こうかと迷っているようであった。
宮本百合子 未開な風景 青空文庫
大風の吹く城の向うで化猫草の穗のゆらゆらとうごいてゐてなにものかかなしい追憶の敵が笑つてゐる。
萩原朔太郎 青空文庫
鏡を、ふたつ對立させると、鏡の中に、また鏡、そのまた奧に、また鏡、無限につらなり、つひにはその最深奧部に於いて、青みどろ、深淵の底の如く、物影がゆらゆら動いてゐる。
太宰治 「人間キリスト記」その他 青空文庫
かうして兩腕をひろげて一歩足を踏み出すと、ゆらゆらと氣持よく落下します。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
」 龜はゆらゆら沈下する。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
薄みどり色の光線を浴び、すきとほるやうなかぐはしい海草のやうにも見え、ゆらゆら搖蕩しながらたつたひとりで歩いてゐる。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
作例 · 標準
船が波にゆらゆらと揺れながら港へ向かっている。
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風船が空にゆらゆらと舞い上がる。
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木の枝に吊るされたランプが、ゆらゆらと揺れている。
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