機関区
きかんく
名詞
標準
locomotive depot
文例 · 用例
マア情報省の機関区長どころだろうが……、どうして領事くらいは敵わんような勢力がある) そこへ、植込の陰からぷうんと女の匂いがした。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫
市民たちの多くは、機関区のほうへいってしまったんですよ」「機関区だって」「ほら、三根夫さんをはじめに案内していって見せたじゃありませんか。
— 海野十三 『怪星ガン』 青空文庫
ただし我々の機関区はいまなおこれいじょうにスピードをあげるために努力していますから、それに成功すれば、この時間のよゆうは、もっと延びるはずであります。
— 海野十三 『怪星ガン』 青空文庫
そこで私は或る日、機関区からの帰途を少しく遠廻りして、町の本屋へ寄ってみた。
— 或る国鉄機関士の述懐 『指導物語』 青空文庫
私には文句を云うところもなかったが、それだけに機関区に帰って来て、係の目算する使用量が多かったりすると、何度でも、納得のいくまで見直して貰わないと気が済まなかった。
— 或る国鉄機関士の述懐 『指導物語』 青空文庫
夕方私は機関区に帰って来て、実習派遣を停止されたのが佐川一人でないのを確めた。
— 或る国鉄機関士の述懐 『指導物語』 青空文庫
作例 · 標準
「古い蒸気機関車が、静かに機関区の片隅で明日の出番を待っている。」
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「鉄道ファンたちがカメラを抱えて、憧れの車両が並ぶ機関区の入り口に集まった。」
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「父は若い頃、地元の機関区で整備士として働いていたことに強い誇りを持っている。」
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