山あげ
やまあげ
名詞
標準
文例 · 用例
それからお母さんへは毎日お菓子やなんか沢山あげるんだ。
— 宮沢賢治 『いてふの実』 青空文庫
たとえばペレクローエフとかなんとか…… とにかく、いろんな地主の名前を沢山あげましたがね。
— または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 『死せる魂』 青空文庫
日本人は我々以上に紙鳶あげをするので、大人も沢山あげている。
— 日本その日その日 『日本その日その日』 青空文庫
」その他精神力を集中させるために冗談に賭けをしかけたり、子供には懸賞の御褒美を約束したりして、異常な好成績をあげた例が、断片的に沢山あげられている。
— ――『心の領域』について―― 『心霊現象と科学』 青空文庫
鶏の足、深山あげ、深山茶づけ、皆うまく大いに食った。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
昼の終り、鳴瀬の鳥の山やき、深山あげ、茶漬を食ひに行く。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
昼終って、鳴瀬へ又行く、山やきと深山あげ、それに深山茶漬。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
昼の部終ると、又鳴瀬へ鳥の足と深山あげを食ひに出かける。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫