炊き立てたきたて名詞1標準文例 · 用例別に変った作り方でもなかったが、炊き立ての麦飯の香ばしい湯気に神仙の土のような匂いのする自然薯は落ち付いたおいしさがあった。— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫朝は人より先きに起き、飯櫃の蓋の簾から炊き立ての御飯の親密な匂いをさせ、丸盆を取って母や嘉六に給仕もいたします。— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫彼女は鍋から熱い炊き立ての、白い湯気が一ぱい立ち上ってる御飯をついで彼に渡した。— 素木しづ 『晩餐』 青空文庫