寝れる
ねれる
動詞-一段動詞-自動詞
標準
to be able to sleep
文例 · 用例
よくもこんなに寝れるものだと思ったくらいによく寝た。
— 大杉栄 『日本脱出記』 青空文庫
まだ日のある中に、白馬の小屋に着いて、楽々と寝れるような夢を描きながら、別にテントも用意せず、携帯行糧は、一行七人の一宿分で沢山、と言った気軽な準備だった。
— 河東碧梧桐 『登山は冒険なり』 青空文庫
世にやくねれる、戀にや惱める、避暑の頃よりして未だ都に歸らざる、あこがれの瞳をなぶりて、風の音信るともあらず、はら/\と、櫨の葉、柿の葉、銀杏の葉、見つゝ指の撓へるは、待人の日を算ふるや。
— 泉鏡太郎 『婦人十一題』 青空文庫
日の光は形円きトベラノキに遮られて空気|冷やかに風うすく匐ひくねれるサンザシに淡紅緑の芽は蕾み、そのもとに水仙の芽ぞ寸ばかり地を抽きてうち戦ぐ。
— 北原白秋 『春の暗示』 青空文庫
葡萄粒をわたりくねれる毛虫かな あふひ怒り蛇の身ほそく立ちし赤さかな 同白豚や秋日にすいて耳血色 久女 美しい葡萄粒を這いくねる毛虫。
— 杉田久女 『大正女流俳句の近代的特色』 青空文庫
作例 · 標準
最近、枕を変えたらよく寝れるようになった。
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騒がしい場所ではなかなか寝れないが、静かな部屋ならすぐに寝れる。
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疲れているときは、どこでもすぐに寝れるものだ。
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