オポチュニスト
オポチュニスト
名詞
標準
opportunist
文例 · 用例
わるくいえばオポチュニストです。
— 太宰治 『彼は昔の彼ならず』 青空文庫
白痴五十人、点取虫十人、オポチュニスト五人、暴力派五人、と僕は始業式の時に、早くもクラスの学生を分類してしまったのである。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
重光は大のオポチュニストにて、今までとても軍部の色を見ては、ロンドンとモスクワから報告を書いていた。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
東條はグルーのいわゆるフランクリイ・オポチュニストという男だ。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
ただそれがそんなに手取り早くないというまでであり、従ってオポチュニストにとっては根が続かないというまでで、こういう時にこそ、確実な分子とオッチョコチョイ分子との本質的な区別が眼に見えて来るものだ。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
作例 · 標準
例句