印度支那
インドシナ
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標準
Indochina
文例 · 用例
馬来や暹羅や、印度支那では、昔から今にいたるまで、中国人が経済的実権を握っているところですから、共産党の運動が中国人を通じて馬来や暹羅やビルマへ侵入して来つつあるということは、取りもなおさずその土民に対して、その土地の経済的実権を握っている中国人に反抗せよといっているのと、どこも違いはしないんです。
— 横光利一 『上海』 青空文庫
けれどもそれとは反対に、この運動が盛んになるに従って、中国人は馬来や印度支那では生活が衰弱していくより仕方がないのですから、これをふせぐためには、どうしたって英国やフランス政府と結束していくより仕様がありません。
— 横光利一 『上海』 青空文庫
「しかし、中国人が馬来や印度支那やフィリッピンで経済的実権を握っているということは、何もそれは不都合極ることじゃありませんからな。
— 横光利一 『上海』 青空文庫
印度支那の沖合である。
— 横光利一 『欧洲紀行』 青空文庫
印度支那の高い山々が四|哩ほど彼方に見える。
— 横光利一 『欧洲紀行』 青空文庫
ソヴェト同盟の国境、朝鮮、満州をふくむ中華人民共和国、ビルマ、シャム、マライ、印度支那、フィリピン、とアジアの地図に描かれているどの国々をみても、こんどの戦争で日本の軍隊が侵略しなかった土地はありません。
— ――アジア婦人大会によせて―― 『新しいアジアのために』 青空文庫
他に日本人も三人いましたが、隣のテーブルに、印度支那の安南人が四人ほど塊っていましてね。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
河内から南部印度支那のビンまでは、自動車で三百五十キロ走つた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
作例 · 標準
学生時代、東南アジア史の授業で印度支那という地域について学んだ。
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ベトナム、カンボジア、ラオスといった国々をまとめて、かつては印度支那と呼ばれていた。
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太平洋戦争前、フランス領印度支那として多くの資源が搾取されていた歴史がある。
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東南アジアへの旅行計画を立てているが、どの国もそれぞれの文化があって魅力的だ。印度支那の魅力を満喫したいな。
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