馬鹿野郎
ばかやろう異読 バカヤロー・バカヤロウ
名詞感動詞
標準
goddamn idiot
文例 · 用例
僕は珈琲店の椅子で酒を飲み、大衆と共に「あなたと呼べば」を唄つた後で、自ら自分の髪の毛をむしりながら、自分に向つて「この大馬鹿野郎奴」と叫ぶのである。
— 萩原朔太郎 『流行歌曲について』 青空文庫
そして逆に、「この馬鹿野郎!
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
なんて珍らしくもない話に大仰に驚いて見せたり、一から十まで嘘ばかりの社交を行ひ、天晴れ上流の客あしらひをしてゐるつもりのケチくさい小利口の大馬鹿野郎どもに、この龍宮の鷹揚なもてなし振りを見せてやりたい。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
そしてもう臭くなってるんだぜ」「馬鹿野郎!
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
「馬鹿野郎、実に厭なやつだ。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
T「待ってたんだ」 と云って五六歩、後退り、へへへと笑い、T「馬鹿野郎の 飛び出すのをなァ」 と云う。
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
大声に、T「喜平次の 馬鹿野郎!
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
T「貴様が敵じゃ 馬鹿野郎!
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
作例 · 標準
「この馬鹿野郎!」と、彼は腹を立てて叫んだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
運転を誤った自分自身に、「ああ、馬鹿野郎!」と悪態をついた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「もう、バカヤロー!」と、思わず口から漏れてしまった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash