赤道祭
せきどうさい
名詞
標準
ceremony to celebrate crossing the equator
文例 · 用例
あと五時間もすると赤道へ近づきますから、赤道祭には酒を無制限にして、大宴会をやるように命令してください。
— 久生十蘭 『フランス伯N・B』 青空文庫
みなが酔って大騒ぎをしているうちに、私は気づかれないように少しずつ船を岸へ寄せます」 十時頃になると、赤道祭がはじまった。
— 久生十蘭 『フランス伯N・B』 青空文庫
正午頃から前日にもまして盛大に赤道祭がはじまったが、午後三時十五分、恐ろしい震動が起った。
— 久生十蘭 『フランス伯N・B』 青空文庫
)三〇、船中の英王戴冠式および赤道祭 二十一日、快晴。
— 井上円了 『南半球五万哩』 青空文庫
私は、朝日新聞に三回(『花と兵隊』『美しき地図』『陸軍』)、毎日新聞に二回(『海と兵隊』『赤道祭』)書き、読売新聞にははじめてであったが、この日本の三大新聞には、それぞれ顕著な特色があることを感じた。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
作例 · 標準
船旅のハイライトは、乗組員と乗客が一体となった赤道祭だった。
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赤道祭では、ネプチューンの仮装をした船長が乗客を楽しませた。
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初めての赤道祭を経験し、航海の無事を祈った。
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