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右脇

みぎわき
名詞
1
標準
right armpit
文例 · 用例
ぎょっとして振りむくと、馬場の右脇にコバルト色の学生服を着た背のきわめてひくい若い男がひっそり立っていた。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
黒い冠木門の両開き戸をあけるとすぐ玄関で案内を乞うと右脇にある台所で何かしていた老母らしきが出て来た。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
右脇には句集など取散らして原稿紙に何か書きかけていた様子である。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
大体が西を向いて行くのであるから、椎茸は車の右脇へ頭を出したり左へ出したり。
寺田寅彦 青空文庫
ぎよつとして振りむくと、馬場の右脇にコバルト色の學生服を着た背のきはめてひくい若い男がひつそり立つてゐた。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
そして、妙に底光りのする眼でまた車内を一わたり見廻したが、ふと我に返つたやうにパラソルを腰掛の奥に、鞄を右脇に置き換へて、草履を揃へながら敷物の上に坐り込んだ。
南部修太郎 女盗 青空文庫
「如何なされました」 権兵衛は右脇を下にして倒れていた。
田中貢太郎 海神に祈る 青空文庫
全軍を三つに分ち、左脇、中脇、右脇と呼んだ。
菊池寛 碧蹄館の戦 青空文庫
作例 · 標準
体温を測るときは、右脇よりも左脇で測ったほうが心臓に近くて正確だと聞いた。
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右脇に大きな荷物を抱えながら、空いた左手で必死にスマホを操作した。
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彼は右脇をくすぐられるのが大の苦手で、指を近づけただけで笑い出してしまう。
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