海壁
かいへき
名詞
標準
sea wall
文例 · 用例
バー・ハーバア、ニューポート及びその階級に属する場所等を稀な例外として、我国に於る防海壁に沿う無数の地域には、村落改良協会や都市連合が撲滅を期しつつあるような状態に置かれた納屋や廃棄物やその他の鼻持ちならぬ物が目に入る。
— 日本その日その日 『日本その日その日』 青空文庫
汽車に乗って東京へ近づくと、長い防海壁のある入江を横切る。
— 日本その日その日 『日本その日その日』 青空文庫
この防海壁に接して、簡単な住宅がならんでいるが、清潔で品がよい。
— 日本その日その日 『日本その日その日』 青空文庫
この建物は石の海壁のとっぱなに建っていて、前を小径が通っている。
— 日本その日その日 『日本その日その日』 青空文庫
海壁の重い覆い石は道路に打ち上げられ、道路は砂利や大きな石で一杯になっていた。
— 日本その日その日 『日本その日その日』 青空文庫
今は空気煙突だけど、我々が戻る場所は海壁じゃなく、いい名前が無いが、まともな海だ。
— The Island of Shadows 『幽霊島』 青空文庫
まともな海へ達し、落下穴より上に昇ったらすぐ、このロケットを海壁へ突入させるために、六番目のドロマイト弾を爆発させ推力を得て、進路を切り開き、引き込まれた渦巻から脱出しようと思う。
— The Island of Shadows 『幽霊島』 青空文庫
ロケットが向きを変え、先端が海壁に向いた時、船長が叫んだ。
— The Island of Shadows 『幽霊島』 青空文庫