電気ブラン
でんきブラン異読 デンキブラン
名詞
標準
Denki Bran
文例 · 用例
「チェッ、電気ブランでも飲んで来やがったんだぜ。
— 葉山嘉樹 『労働者の居ない船』 青空文庫
未だ三十五、六だが、浅草にいた頃の電気ブラン、浅草から千日前へ崩れて来てからの泡盛のために頭髪がすっかり禿げあがって、爺むさかった。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
今、ホームには電気ブランで足をとられた中年の紳士が二人、これはぜんまいの狂ったロボットのやうにガクリガクリと今にも線路へ堕こちさうである。
— 原民喜 『飯田橋駅』 青空文庫
かう云ふ時の癖として、彼は屋台店で電気ブランを飲んだ。
— 原民喜 『牛を調弄ふ男』 青空文庫
電気ブランを飲んでるような唸りかたなり。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
たまには電気ブランの一杯もかたむけて、野宿の夢を結ぶジオゲネスの現実。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
二三年この方電気ブラン一杯もひっかけられないと言う親爺は、小僧にほしいというこんないい口を、武の奴めが嫌がるはずはねえ、聞いてみれば先生に相談しなきゃあと小生意気を言いだしやがった。
— 本庄陸男 『白い壁』 青空文庫
長谷正雄は酒の代りに電気ブランを飲んでいる。
— 芥川龍之介 『十円札』 青空文庫
作例 · 標準
浅草のバーで、名物の電気ブランを初めて飲んでみた。
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電気ブランは、その独特の風味と歴史で多くの人に愛されているお酒だ。
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友人が勧めてくれた電気ブランが、意外にも美味しくて驚いた。
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ウィキペディア
電気ブラン(でんきブラン)は、ブランデーをベースとし、ワインやジン、ベルモットなどをブレンドしたリキュール。
出典: 電気ブラン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0