小六
しょうろく
名詞
標準
文例 · 用例
小光、小稲と書きつらねて、別に傍に小六と書いたり。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
お菓子、おこし、小六さん、小親さん、小六さんの人気おこし、おこしはよしか。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
小六さん、小親さん、小六さんの人気おこし、おこしはよしか。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
」と言いさま、三ツ紋つきたる羽織の片袖まくし揚げつつ、「何だ、小六さん、小六さんの人気おこしたあ何だ。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
」「へいじゃあない、小六さんたあ何だ。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
なぜッてまた小六さんのように。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
ああ、そういったばかりでも、私ゃ胸が痛いよ、貢さん、ほんとに小六さんもどうおしだろうね。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫
越前府中の舞台にて、道成寺の舞の半ばに、小六その撞木を振上げたるトタンに左手動かずなり、右手も筋つるとて、立すくみになりて、楽屋に舁かれて来ぬ。
— 泉鏡花 『照葉狂言』 青空文庫