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しょんぼり

しょんぼり異読 しょんもり
副詞副詞-と動詞-サ変頻度ランク #34720 · 青空 689
1
標準
downheartedly
文例 · 用例
高く釣った蚊屋の中にしょんぼり坐っているのは年とった主婦で、乱れた髪に鉢巻をして重い病苦に悩むらしい。
寺田寅彦 やもり物語 青空文庫
矢張りモンパルナス裏のしょんぼりした寄席のボビノで開くべきであろう。
岡本かの子 巴里の唄うたい 青空文庫
彼はそうしながら、しょんぼりとして女の前に立つ。
岡本かの子 富士 青空文庫
汽車が小さな小屋の前を通ってその前にしょんぼりひとりの子供が立ってこっちを見てゐるときなどは思はずほうと叫びました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
物も言い得ないで、しょんぼりと悄れていた不憫な民さんの俤、どうして忘れることが出来よう。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
(F・O)S=茶店の外 夕やけ小やけ…… 半五郎の帰った後、源兵衛一人、表に出て、しょんぼり床几に腰掛けている。
山中貞雄 森の石松 青空文庫
汽車が小さな小屋の前を通ってその前にしょんぼりひとりの子供が立ってこっちを見てゐるときなどは思はずほうと叫び出したいと思ったほどでした。
宮沢賢治 〔「銀河鉄道の夜」初期形一〕 青空文庫
その新盆のゆうべには、白い切子燈籠の長い尾が、吹くともない冷たい風にゆらゆらとなびいて、この薄暗い灯のかげに若い師匠のしょんぼりと迷っている姿を、お仲はまざまざと見たと近所のものに顫えながらささやいた。
お化け師匠 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
試験に落ちた彼は、しょんぼりとうなだれていた。
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期待していたプレゼントがもらえず、子供はしょんぼりした顔をしていた。
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負けたチームの選手たちは、しょんぼりとロッカールームへ引き上げていった。
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しょんぼり(しょんぼり) — 幻辞.com