代議
だいぎ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
representing others in a conference
文例 · 用例
一校を一國家と看做し、各クラスより二名づつの代議士を選擧し、學校職員ならびに校友會委員は、政府委員となり、ときどき議會をひらいて、校政を審議するといふやうな謂はば維新を斷行した。
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫
代議士選擧は、さかんであつた。
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫
彼の叔父さんには代議士がゐるとかいふことだつたが、彼もよく政談や坐禅の話を、大変大きい声か、それとも大変小さい声かでしてゐた。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
或時彼は代議士の選挙運動事務所に学校の道場を使ふが好いかと校長に申出た。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
また、国民の選良であるところの代議士達でこういう問題にいくらかでも理解をもっている人の如何に少数であったかということも知る人は知っている通りである。
— 寺田寅彦 『新春偶語』 青空文庫
そうして国民の選良たる代議士でだれ一人として山火事に関する問題を口にする人はないようである。
— 寺田寅彦 『函館の大火について』 青空文庫
科学的な知識などは一つも持ち合わせなくても大政治家大法律家になれるし、大臣局長にも代議士にもなりうるという時代が到来した。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
運よく原川社長(旧民政系代議士)が来合わせると五十銭ぐらい入れて貰ったりして感激の涙に咽んで帰って来る。
— 夢野久作 『呑仙士』 青空文庫
作例 · 標準
地域の要望をまとめ、村長が県の会議で住民の意志を代議することになった。
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各支部の代表が集まり、組合員全体の利益を守るために代議の役割を果たす。
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「個人の意見ではなく、集団の総意として代議する重みを忘れてはならない。」
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