髪
かみ
名詞頻度ランク #3296 · 青空 10372 例
標準
hair (on the head)
文例 · 用例
〔いざ渡せかし おいぼれめ〕宮沢賢治「いざ渡せかし おいぼれめいつもこゝにて日を暮らす」すぱとたばこを吸ひやめて何を云ふともこの飯の煮たたぬうちに 立つべしや芋の子頭白髪しておきなは榾を加へたり
— 宮沢賢治 『〔いざ渡せかし おいぼれめ〕』 青空文庫
そして気味わるく物凄い顔をした、雲助のような男たちに脅やかされたり、黒塚の一軒家のような家に泊って、白髪の恐ろしい老婆に睨まれたりした。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
せめて、妹さえ丈夫でございましたならば、私も、少し気楽だったのですけれども、妹は、私に似ないで、たいへん美しく、髪も長く、とてもよくできる、可愛い子でございましたが、からだが弱く、その城下まちへ赴任して、二年目の春、私二十、妹十八で、妹は、死にました。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
」 私は、あまりの恥ずかしさに、その手紙、千々に引き裂いて、自分の髪をくしゃくしゃ引き※ってしまいたく思いました。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
あたしの手が、指先が、髪が、可哀そう。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
危機一髪、団子鼻に墮そうとするのを鼻のわきの深い皺がそれを助けた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
そうしてそれが、やがて大隅君のあの鬱然たる風格の要因にさえなった様子であったが、思いやりの深い山田勇吉君は、或る時、見かねて、松葉を束にしてそれでもって禿げた部分をつついて刺戟すると毛髪が再生して来るそうです、と真顔で進言して、かえって大隅君にぎょろりと睨まれた事があった。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
髪の毛も、濃くなったようですね。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
作例 · 標準
湿気で髪が広がってしまい、朝のセットに時間がかかる。
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「わあ、髪切った? そのショートボブ、すごく似合ってるよ!」
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ドライヤーの熱から髪を守るために、タオルドライを丁寧に行う。
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床に落ちた抜け髪をコロコロで掃除するのが毎日のルーティンだ。
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