酔歌
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文例 · 用例
書生避暑地の旅舎に徹宵酔歌放吟して襖を破り隣室の客を驚かすも亭主また之を制せず。
— 永井荷風 『偏奇館漫録』 青空文庫
満庭の兵も、あのように、みな酔歌して、ご就任を慶しておる時でもありますれば」「うむ。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
百八の名ここに揃い、宋江、酔歌して悲腸を吐くこと 宋江が、彼を営中に見るや、これを迎えるように、みずから縄を解いてやったことはいうまでもない。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
此の如き醉歌と遊宴との生活に始めて陰影を投じたものは、彼が二十三の年に患つた重病であつた。
— 阿部次郎 『三太郎の日記 第二』 青空文庫
傳記々者の證する處に從へば、フランシスの遊宴と醉歌との生活には、少しも淫蕩の痕跡がなかつたらしい。
— 阿部次郎 『三太郎の日記 第二』 青空文庫
その間興に乘じて、生田君や平塚君が自慢で新詩の獨唱をやつたこともあり、さういふ折には若菜集の醉歌などがよく歌はれたし、武林君が一度杜牧の江南春を思ひきり聲を張りあげて吟誦したこともあつた。
— 蒲原有明 『龍土會の記』 青空文庫
さりとて又、落つるにまかせ、地上の昆虫に醉歌させておくのも、平和冥加につきる氣がしてしかたがない。
— 吉川英治 『折々の記』 青空文庫
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『酔歌』(すいか)は、吉幾三の楽曲で、1990年6月25日に発表した17枚目のシングル。
出典: 酔歌 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0