惜しむらくは
おしむらくは
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標準
it is to be regretted that ...
文例 · 用例
……好男子、惜しむらくは兵法を知らず……まあいい、もう行け」「僕も人見君といっしょに君を送ろう」「酔不成歓惨欲別か……柿江、貴様ははじめから黙ったまま爪ばかり噛んでいやがるな……皆な聞け、あいつは偽善者だ。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
惜しむらくは下流に立ってこれを仰視し得る機会を得なかったことである。
— 北原白秋 『木曾川』 青空文庫
惜しむらくはその職人の名が伝わっていないが、彼は決して凡手ではなかったと見えて、その細工は甚だ巧妙に出来あがって、寺の西の軒に高く置かれたのを遠方から瞰あげると、さながらまことの龍のわだかまっているようにも眺められた。
— 宣室志(唐) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
それは一種の興味ある問題であったが、惜しむらくは彼は大正の代を見ずして終った。
— 岡本綺堂 『明治劇談 ランプの下にて』 青空文庫
惜しむらくは、家格が余には不相応であったことか。
— A SCANDAL IN BOHEMIA 『ボヘミアの醜聞』 青空文庫
ただ惜しむらくは、音域が余りに高かったようにも思われるし、終末近くになって、結尾の反響が、呟くがごとく聴えてくる――といったような見事な和声法は、作者自身|動悸を感じながら、ついになし得なかったのである。
— 小栗虫太郎 『白蟻』 青空文庫
ただ惜しむらくは、音域が余りに高かったようにも思われるし、終末近くになって、結尾の反響が、呟くがごとく聴えてくる――といったような見事な和声法は、作者自身動悸を感じながら、ついになし得なかったのである。
— 小栗虫太郎 『白蟻』 青空文庫
だが、惜しむらくは、あんたが女だということ。
— 久坂葉子 『落ちてゆく世界』 青空文庫
作例 · 標準
例句