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笹飴

ささあめ
名詞
1
標準
文例 · 用例
夫でも妙な顔をして居るから「何か見やげを買つて来てやらう、何が欲しい」と聞いて見たら「越後の笹飴が食べたい」と云つた。
夏目金之助 坊っちやん 青空文庫
越後の笹飴なんて聞いた事もない。
夏目金之助 坊っちやん 青空文庫
「おれの行く田舎には笹飴はなさゝうだ」と云つて聞かしたら「そんなら、どつちの見当です」と聞き返した。
夏目金之助 坊っちやん 青空文庫
清が越後の笹飴を笹ぐるみ、むしや/\食つて居る。
夏目金之助 坊っちやん 青空文庫
清が笹飴を笹ごと食ふ夢を見た。
夏目金之助 坊っちやん 青空文庫
越後の笹飴が食ひたければ、わざ/\越後迄買ひに行つて食はしてやつても、食はせる丈の価値は充分ある。
夏目金之助 坊っちやん 青空文庫
それでも妙な顔をしているから「何を見やげに買って来てやろう、何が欲しい」と聞いてみたら「越後の笹飴が食べたい」と云った。
夏目漱石 坊っちゃん 青空文庫
「おれの行く田舎には笹飴はなさそうだ」と云って聞かしたら「そんなら、どっちの見当です」と聞き返した。
夏目漱石 坊っちゃん 青空文庫