数値化
すうちか
名詞動詞-サ変
標準
quantification
文例 · 用例
最初に全校の生徒の「君が代」の合唱がありましたが、その純真な、荘厳この上もない音律の波を耳に致しておりますうちから私は、もう身体中がゾクゾクして、いても立ってもおられないくらい空恐ろしい、今にも逃げ出したいような気持になってしまいました。
— 夢野久作 『少女地獄』 青空文庫
」「はッ」と、五右衛門は眼を見張り、「某も全くそれと同じく、北陸加賀におりますうちからご尊名絶えず耳に致し男子と産まれた果報には、その忍術の一手なりとお教え受けて覚えたく、わざわざ故郷を出立し京師を目がけて旅をつづけ大原の里をおたずねすれば……」「この老人の旅立った後。
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫