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聯結

聯結
名詞
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標準
文例 · 用例
例えば前に評釈した句、白梅や誰が昔より垣の外白梅に明る夜ばかりとなりにけり などの句も、白という色の特殊なイメージが主題になって、これが梅の花に聯結されているのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
或る元日の朝、蕪村はその幼時の骨牌を追懐し、これを初日出のイメージに聯結させたのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
詩の各句各節はまことに興味深いそれを聯結する力は、漠然たる類型如きものである。
中原中也 ヂェラルド・ド・ネルヴァル 青空文庫
しかし、万事はもうすでに二三日前から着々準備されていたのだ、ただ最後の仕上げを要するばかりになっていたのだ、我々が択んだ引込線は、以前はもちろん本線に聯結していたのだが、その後引離されたままの状態になっていた。
コナン・ドイル 臨時急行列車の紛失 青空文庫
玩具のような、小さな、薄汚ない、ゴトゴトゴトゴトピイの二三輛の聯結列車である。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
そうして今度は清子とその軽便とを聯結して「女一人でさえ楽々往来ができる所だのに」と思いながら、面白半分にする興味本位の談話には、それぎり耳を貸さなかった。
夏目漱石 明暗 青空文庫
―― しかし、山口はアムリと同様、このアジヤを聯結させて白禍に備える活動分子の一人として、眼前の支那と印度の無力な友の顔を見ていると、笑うことは出来なかった。
横光利一 上海 青空文庫
「支那も印度も日本の軍国主義を認めてこそ、アジヤの聯結が可能になる。
横光利一 上海 青空文庫