この先
このさき
名詞副詞名詞-の形容詞頻度ランク #10878 · 青空 727 例
標準
beyond this point
文例 · 用例
ヘルマン教授は胡麻塩の長髪を後ろへ撫でつけていて、いつも七つ下がりのフロックを着ていたが、講義の言語はこの先生がいちばん分りやすくて楽であった。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
二十余年の今日でもこの先生の顔をありあり思い出すことが出来てなつかしい。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
この先生はたいていいつも少し茶色がかった背広の洋服に金縁眼鏡で、そうしてまだ若いのに森|有礼かリンカーンのような髯を生やしていたような気がする。
— 寺田寅彦 『追憶の医師達』 青空文庫
この辛さ醜くさを続けてまで、いつまであの方はいのちを担って行けといわれるのだろうか」「こんなに痩せ細ってしまって、この先どうするのだろう。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
一日帰りを延して久し振りにどっか近くの東海道でも歩いてみようじゃないか」 私は、はじめ何をこの忙しい中に主人が言うのかと問題にしないつもりでいたが、考えてみると、もうこの先、いつの日に、いつまた来られる旅かと思うと、主人の言葉に動かされて来た。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
他のことはともあれ、野口氏の性格にみるこの不可解の孤獨性、それから生ずる人生的熱情を氏に感ずるとき、僕はこの先輩に對して純一の愛慕を感ぜずに居られない。
— 萩原朔太郎 『中央亭騷動事件(實録)』 青空文庫
その意志では野口氏の世間的に孤獨の人たる事實を述べ、いかにこの先輩の心境にまで、詩人としての深き愛慕を感ずるかといふことを言はうとした。
— 萩原朔太郎 『中央亭騷動事件(實録)』 青空文庫
「先生のおうち、この近所」「いまは、この先のアパートにいる。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
作例 · 標準
この先は道が狭くなっていますので、足元に十分注意してください。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
この先にある交差点を左に曲がると、目的の駅が見えてきます。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
立ち入り禁止の看板がある。この先へ進むのは危険だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
from now on
作例 · 標準
この先、どのような困難が待ち受けていようとも、私は諦めない。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
この先の人生をどう歩むべきか、一人でじっくり考えたい。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
今は苦しい状況だが、この先必ず明るい未来が来ると信じている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview