耽溺生活
たんできせいかつ
名詞
標準
a fast (dissolute) life
文例 · 用例
一方神田淡路町に琅※洞という小さな美術店を創設して新興芸術の展覧会などをやったり、当時日本に勃興したスバル一派の新文学運動に加わったりしていたと同時に、遅蒔の青春が爆発して、北原白秋氏、長田秀雄氏、木下杢太郎氏などとさかんに往来してかなり烈しい所謂耽溺生活に陥っていた。
— 高村光太郎 『智恵子の半生』 青空文庫
一方神田淡路町に琅※洞といふ小さな美術店を創設して新興芸術の展覧会などをやつたり、当時日本に勃興したスバル一派の新文学運動に加はつたりしてゐたと同時に、遅蒔の青春が爆発して、北原白秋氏、長田秀雄氏、木下|杢太郎氏などとさかんに往来してかなり烈しい所謂|耽溺生活に陥つてゐた。
— 高村光太郎 『智恵子抄』 青空文庫
モーツァルトの健康は著しく衰えていったが、劇場主は耽溺生活へ引摺り込んで、明るく愉快な作品を書かせることに専念し、妻のコンスタンツェはまた、子供と一緒に転地して夫のモーツァルトに限りなき浪費の財源を要求してやまなかった。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
作例 · 標準
若い頃、彼は耽溺生活を送っていたが、今はすっかり改心した。
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その画家は、耽溺生活から生まれた退廃的な作品で知られている。
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小説の主人公は、都会で耽溺生活を送り、やがて破滅へと向かう。
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