新発意
しんぼち異読 しんぼっち・しぼち
名詞多音語
標準
neophyte
文例 · 用例
ただし少数の特別の語の読み方として今までも痕跡を存している(「新発意」「闕腋」など)。
— 橋本進吉 『国語音韻の変遷』 青空文庫
その前に香華を手向けて礼拝を遂げた老僧と新発意二人。
— 夢野久作 『名娼満月』 青空文庫
新発意の一人は俗名銀之丞こと友銀、今一人は千六こと友雲であった。
— 夢野久作 『名娼満月』 青空文庫
お気の毒に、お可哀そうに」 ずっと離れた石燈籠の裾に、襤褸のように固まって始終を見ていた、新発意の源空は呟いた。
— 国枝史郎 『一枚絵の女』 青空文庫
と店先を人々と混って、網代の笠を冠った新発意が、その笠をかたむけおきたを見ながら、足を早めて通って行った。
— 国枝史郎 『一枚絵の女』 青空文庫
二「あ」 とおきたは口の中で叫び、急いで店先きまで小走って行き、その新発意を見送った。
— 国枝史郎 『一枚絵の女』 青空文庫
新発意は幾度となく振り返った。
— 国枝史郎 『一枚絵の女』 青空文庫
) 恋しい人……憎い人……秘密を知られた人……弥兵衛様……今は新発意――その人のことが彼女の心を、この日一日支配した。
— 国枝史郎 『一枚絵の女』 青空文庫
作例 · 標準
彼はこの分野の新発意だが、その才能はすでに注目されている。
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新発意の僧侶は、修行の厳しさに戸惑いながらも精進を続けた。
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新発意でも歓迎しますので、気軽に参加してください。
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