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揺らぎ

ゆらぎ
名詞頻度ランク #21653 · 青空 31
1
標準
quiver
文例 · 用例
空がくるくるくるっと白く揺らぎ、草がバラッと一度に雫を払いました。
宮沢賢治 種山ヶ原 青空文庫
心に浮んだ感じを、更に深く心に受入れて、其感じから動いた心の揺らぎを、詞調の上に表現してほしいのである。
伊藤左千夫 『悲しき玩具』を読む 青空文庫
空がくるくるくるっと白く揺らぎ、草がバラッと一度に雫を払ひました。
宮沢賢治 種山ヶ原 青空文庫
雁は二、三べん揺らぎました。
宮沢賢治 雁の童子 青空文庫
空がくるくるくるっと白く揺らぎ、草がバラッと一度にしずくを払いました。
宮沢賢治 風の又三郎 青空文庫
あはれ、妙音海潮音の海の色もこゝに澄み、ふりあふぐ山懐に、一叢しげれるみどりの草の、蛍の光も宿すべく、濡色見えて暗きなかに、山の端分くる月かとばかり、大輪の百合唯一つ真白きが、はつと揺らぎて薫りしは、此の寂さに拍手の、峰にや響き候ひけん。
泉鏡花 逗子より 青空文庫
猫柳のぼやぼやは銀紫にして、その下の廃れたる池の面には沈まんとする太陽の半円浮び、そが黄にして赤き光薄れ揺らぎつつ青みを帯べる銀の冷たさに拡がる。
北原白秋 春の暗示 青空文庫
目に見えてさわさわさわと、照り浮ぶ孟宗の、あな、一きは強き狐光のその月に、さながら生きて踊るかに、近明りして、勢ひ舞ふ、かと見ればまた、何か暗く薄かげりして、揺らぎ止み、揺らぎ騒立つ。
北原白秋 観相の秋 青空文庫
作例 · 標準
焚き火の炎の揺らぎを見ていると、心が落ち着く。
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彼女の声の揺らぎが、不安な気持ちを物語っていた。
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水面に映る月明かりの揺らぎが、幻想的な雰囲気を醸し出す。
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2
標準
statistical fluctuation
作例 · 標準
株価の揺らぎは、投資家にとって常に注視すべきポイントだ。
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実験データには、避けられない統計的な揺らぎが含まれる。
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自然界の現象には、予測困難な揺らぎが伴うことが多い。
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