風に乗る
かぜにのる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to ride upon the winds
文例 · 用例
腰から上が、風に乗る紙のようにふわりと前に落ちた。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
二、定期風に乗る男 その、出島にある猟館には、仏蘭西大使館の司厨長中村銀次郎が住んでいた。
— 小栗虫太郎 『地虫』 青空文庫
腰から上が、風に乗る紙の様にふわりと前に落ちた。
— 夏目金之助 『三四郎』 青空文庫
」 駄夫はいきなり往来の真ん中で、まるで風に乗るやうにして、ステテコを踊つてみせた。
— 坂口安吾 『竹藪の家』 青空文庫
作例 · 標準
春の訪れを告げる沈丁花の香りが、風に乗ってふわりと部屋の中まで届いた。
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「あ、見て!トビが上昇気流に乗って、全然羽ばたかずに風に乗って飛んでるよ」
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遠くの寺から響く鐘の音が、風に乗ってかすかに聞こえてくる。
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都会の喧騒を離れると、鳥のさえずりが風に乗って心地よく耳を打つ。
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